自燈明・法燈明のつづり

思いついたら書くブログです

公明党関係

自公連立政権の終焉

先ほど速報ベースで以下のニュースを拝見しました。 いやー、やっと自公政権が終わるんですね。 考えてみたら2024年10月27日にあった「第50回衆議院議員総選挙」で自民党は-67議選減らし、公明党も-8議席を減らしました。石破政権が発足後にわずか8日で解散…

創価学会と公明党は政教一致ではない!への雑感・・その②

さて、この話題で2つ目の話を書かせてもらいます。 昨日、公明党は参議院選挙の敗北に関する総括文書を公表しました。そこには色々と書かれていましたが、要は先だっての衆議院選挙の敗北から、東京都議選の敗北、そして先日の参議院選挙の敗北の原因につい…

創価学会と公明党は政教一致ではない!への雑感・・その①

最近、X(旧ツィッター)ではこの写真の様な雰囲気満々で、何かと以下の言葉を私に投げかけてくる人が多くいます。 「創価学会と公明党は政教一致していません。宗教団体が政治活動する事は認められています」「創価学会は国から何も特権を受けていないので…

足元が見えていない公明党

先日(7/20)の参議院選挙、公明党で蓋を開けてみたら得票数が521万票という事で、公明党や創価学会ではかなり動揺している様ですね。 そんな昨日、以下の記事を拝見しました。 newsdig.tbs.co.jp この斎藤代表は、恐らく人は良いのでしょうが、政治家として…

2025年参議院選挙を終えての雑感

2025年の参議院選挙が終わりましたね。 蓋を開けてみたら自公政権は大敗北とも言えるほどの議席減。一方、新しい政党である国民民主党と参政党は大躍進という結果でした。 では何故、自民党や公明党は凋落したのでしょうか。 今回は自民党の事は置いといて、…

東京都議会議員選挙への雑感

昨日行われた東京都議会議員選挙。蓋を開けたら新宿区の現職、古城将夫氏。大田区では勝亦聡氏と玉川英俊氏の3名が落選し、もともと目黒区では擁立を見送りにしていたので、結果として4議席を失いました。 この事を見て、Xでも多少呟きましたが、このブロ…

公明党の生い立ちについて③

1964年(昭和39年)4月1日、大石寺では大客殿落慶法要が行われました。この時、創価学会では300万人総登山が始まり、その第一陣としてアメリカから空路来日した154名も参加しました。この日、池田会長は法華講の最高位の総講頭に任じられまし…

公明党の生い立ちについて②

創価学会75万世帯の願業を成就して、第二代会長の戸田城聖氏は亡くなりました。 1958年(昭和33年)4月2日、急性心不全により駿河台日本大学病院で享年59歳でした、 戸田会長亡きあと、理事長の小泉隆氏を中心に結束を固めて進みましたが、6月30日に…

公明党の生い立ちについて①

今回は公明党の事について少し書いてみたいと思います。 公明党についてちょっとネットで検索すると、まあ公明党議員とかシンパとか、そのあたりの情報がゴマンと出てきますね。また過去の経緯などを調べようとしても、中々調べたい事が見つからず、出てくる…

公明党という政党について

今回は公明党について少し書かせてもらいます。 私も四半世紀、創価学会に関係してきてしまったんで、けして他人事では済まされないという気持ちを実は持っているのです。 私は20歳の頃、当時は既に学会活動にどっぷりはまっていましたが、この時に実感と…