
学会関係の話題はちょっと閑話休題。
最近、私が不可思議だと思う事について書いてみます。まあ最近とか言いながら、かなり前から様々なこの世界の不可思議な出来事について興味はあったんですけどね。
何しろ創価学会の男子部時代、UFO(未確認飛行物体)の話題から折伏なんてする様な人間だったんで、昔からこういった不可思議な話題には興味があったわけです。
◆人類の創生について
何から書こうかと思いましたが、まずは人類の創生について書いてみます。
今の歴史では、人類最古の文明と言えばシュメール文明ですよね。場所はチグリス・ユーフラテス河沿いの地域に紀元前4000年頃に成立した文明だと言われています。人類が文明を得たのはこの時代からだと言われています。
しかし最近、とは言っても1994年にドイツ考古学研究所のクラウス・シュミット氏はトルコで1963年に発掘されていたギョベクリ・テペ遺跡を再調査したところ、この遺跡は紀元前1万年~8000年前頃に建てられた遺跡であったことが解りました。これは歴史的には新土器石器時代と言われていますが、この時代に祭祀で用いられた巨石の構造物が建設されていた事に、大きな話題となっていました。
いま教えられている歴史では、人類(ホモ・サピエンス)は10万年まえにアフリカを出て世界各地に広がっていったと言われていますが、このギョベクリ・テペ遺跡が作られるまでに9万年の時間が経過している訳ですね。
それまでの人類の行動について、実は明確な歴史というのはいまだに不明だったりします。
またそもそもですが、人類の中にはアングロサクソン系も居ればネグロイド系も居ます。私達、日本人はモンゴロイド系と言われています。そして地域毎に異なった言語体系を持ち、異なる文化を持っています。
同じホモ・サピエンスであっても、多様な人種や言語、そして文化に別れた原因については主流となる学説はありますが、明確な確証をもった学説というのはありません。
また代表的な事で言えば、ギザのピラミッドについても不明な点は多々あります。
これについては「神々の指紋」という著書で一世を風靡したグラハム・ハンコック氏の説はとても刺激的ではありますが、これは世界の考古学会から袋叩きにされました。でも現実にピラミッドとは如何なる存在なのか、どの様に建造されたのかについては、完全な内容は未だに判明していません。
身近な例でも不可思議な事はありますよね。
この日本という国の成立についても、出雲口伝から古事記、日本書紀などはありますが、明確な国や民族の成立の歴史というのは判っていないのです。
◆科学的という言葉への疑念
こういった不可思議な事には、大抵、オカルト的な説や都市伝説などが付きまといます。これに対して良く言うのは「科学的ではない」「非科学的な論は止めろ」という言葉ですね。
この科学的というのは、再現性を持てる理論や技術が確立できるか、できないかで判断されますが、考えてみれば現在判明している科学にしても、完全に理論的な構築というのは出来ていません。
代表的なものとしては量子論があるでしょう。
極微の世界では、人間が観察するという行為によって実験結果に影響が出てくると言います。そしてその理論では「現象としてこうなっているから、それは受け入れよう」という事で解析などが進んでいます。
アルバート・アインシュタイン氏が目指したのは、この世界を一つの公式で表現しようというもので「統一場理論」というのが提唱されていますが、これは未だに完成していないと言われています。
ここで私は科学を否定するわけではありません。今の科学でもこの世界というのは完全に解明されていないという事を言いたいだけなのです。何れこの先、幾世紀が経過した時には、この世界の中で「謎」とされている事も、完全に科学で解明される時代が来るかもしれません。
だから世界にある出来事や、世界の中にある様々な姿に対して「非科学的だ」という言葉だけで目を背けるのは少し違うかなと考えていたりします。
◆いろんな事に興味を向ける
という事で、このブログでも今後、こういった話題を取り上げていきますが、興味のない方は無視してください。またもし興味がある方であれば、様々な意見交換なんかも出来ればいいかなと考えたりしています。
そういう事で、これからもよろしくお願いします。