自燈明・法燈明のつづり

思いついたら書くブログです

ドラゴンスネーク①

ここで少し日蓮から離れてミステリーの話題をします。

前にも書きましたが、実は私達の生きている今の世界には、多くのミステリーがあります。これらミステリーな事は、オカルトの話題に分類されがちであり、やもすると「科学的ではない」「非科学的である」という事から、社会の中では封印されてしまいます。

しかしちょっと待って下さいよと。

今、私達が「科学」と呼んでいるものは、果たして今の世界を全て解明しつくしているのでしょうか。実は解明されていない事の方が多くありませんか?

例えば宇宙の構造について、中世ヨーロッパでは「天動説」が主流であり、「地動説」は異端の論として迫害をされてきました。「それでも地球は回っている」というのは、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイの言葉ですが、今では「地動説」が当たり前の話であっても、科学的に未解明な時代では、それらは異端として扱われて来た歴史があります。

そういった事から考えてみても、現在「非科学的」な話題とされている中には、重要な事が示唆されている事もあると思うので、私は謙虚に考えてみたいと思っているのです。

ソロモン諸島のUFOミステリー

今回紹介するのはソロモン諸島に於けるミステリーの話題です。この話題がネットで公開されたのは2003年8月となっていますが、日本では恐らく紹介されていない内容です。ソロモン諸島は、日本ではガダルカナルの激戦と言えば、恐らく判ると思いますが、南太平洋にある群島で、オーストラリアの北、パプアニューギニアの東方にあります。

この話は元RAAF(王立オーストラリア空軍)エンジニアであるマリウス・ボライヨン氏(記事トビラ写真)がネットに公開した話です。

ボライヨン氏は第二次世界大戦中期、フランスのマキ(抵抗)運動の指導者の息子で、パプアニューギニア高地のハーゲン山で育ちました。その後、オーストラリア空軍のエンジニアとしてキャリアをつみ、除隊後の1995年からソロモン諸島に住むことにしました。

当時、ボライヨン氏はニュージョージア島から戻った処で、白砂のビーチとココヤシに囲まれた南の島を購入したところでしたが、ガダルカナル島で新たな賃貸住宅をさがしていました。

彼の親友のジョセフは、ガダルカナル島ホニアラ地域郊外の住宅を探してくれましたが、その辺りにはちょうど良い物件が無かったので、ボライヨン氏は他の地域で入手可能な物件を探していました。するとジョセフは自分が住んでいる村にある物件はどうかと提案してくれたのですが、彼は白人であるため、ジョセフの提案は断りました。しかしジョセフはそんな変な考え方はやめて実際に来て見てみる事を提案してくれたのです。

彼の住んでいる村は、ホニアラから海岸に沿って西におよそ70キロほどの場所にあります。エスペランス岬に到着すると、ジョセフは村の東端にあるベッドルーム3つの洒落た小さな木造の家を指さしました。セメントの床と亜鉛メッキの鉄の屋根があり、芝生があって家からは美しい海岸の景色が見えます。また山からの湧き水が引き込まれた水道にシャワーも付いています。

この家には電気が引き込まれていませんが、ボライヨン氏は自家発電機を持っていたので、そこは問題とはなりません。この辺りで家を探すにしても、あまり選択肢が無いようなので、彼はこの家に決める事にしました。

翌日の午後遅く、ボライヨン氏は6トントラックに家具を積んで到着し、家財道具の積み下ろしを行いました。この地域ではボライヨン氏が唯一の白人の住人となった事で、ここの村人の中では注目を集めました。

引っ越した夜、発電機で電気を起こし、それで家の周りに幾つかの明かりをつけて、ジョセフとその友人達を交えてビールを飲みました。この時、ジョセフは「ここではドラゴン・スネークに気を付けなければならない」という話をしてきました。

私は「ドラゴンスネーク、それは一体何ですか?」と聞くと、彼らはそれが夜に山から出てきては、この周辺を飛び回ると言うのです。それは鋭い赤い光る眼をしたもので、この村ではそれにより人が行方不明になったり、殺されたりしていると言うのです。

「それはどういう事なんだ?」

ボライヨン氏はこの話を聞いて思いました。私がこの島でやりたかったのは、素敵で穏やかな環境の中で釣りをしながら生活する事でした。しかし今、私はこの神話のドラゴンスネークと戦わなければならないと言うのでしょうか。

ボライヨン氏はそんな神話の事は考えないようにして、それは単にこの村の伝説の話なんだろうと考える事にしたのです。