自燈明・法燈明のつづり

思いついたら書くブログです

ラセルタファイルで思う事

少し長い期間でしたが、ラセルタファイルについて紹介させて頂きました。

はじめに書いておきたい事ですが、このラセルタファイルの内容について、すべてが事実だとは私も思っていません。しかしながら私はこの話の中には興味深いピースが幾つか散りばめられていると思いました。

◆人類創生

一つは人類創生の話についてです。

先にも書きましたが、今の考古学の世界では人類は紀元前20万年ほど前にアフリカの地で出現したと言われています。ヒト科の祖であるヒト亜族とチンパンジー亜族が分岐したのは紀元前700万年前で、そこから20万年前までの間、約370万年前にアウストラロピテクス(猿人)、250万年前にはエレクトス原人が石器を使い始め、50万年前に北京原人と進化し、ホモサピエンスへと続くと言われてます。しかし未だ進化の過程は全貌は明確になってはいません。

ラセルタ達爬虫類種族は約3500万年前にはヒューマノイドとして進化し、人類がチンパンジー亜族と分岐する時代には既に文明を築き上げて居たと言います。そして彼らから見て後進的に進化をしてきた人類へと進化するこの種族を「小さなサル」と見ていましたが、そんな中で150万年前にアルテバラン系の異星人「イロジム(エロヒム)」が地球を訪れ、この後進的に進化をしていた人類のうち幾ばくかを連れ去って、遺伝子改良を施した種を地球に連れて来ては、それによって進化の速度を加速させたというのです。

ちなみにエロヒムとは、主にヘブライ語旧約聖書)に登場し、「神」または「神々」を指す言葉だと言われています。

これは現在の処、とても突飛な話にも聞こえますが、この人類の進化の歴史を考える上では可能性の一つとして考えても良いと思うのです。

またこういった話については、例えばシュメール文明の神話の中に出てくる「アヌンナキ」という神々の話にも類似した内容が書かれていますし、その他にも古代マヤ文明では「ククルカンの神」の伝承があり、そこでは3回にわたる人類創造に神々は関与してきたという伝説もあります。この様に世界の神話というレベルの話になりますが、要は「外的要因(異星人文明の介入)」による急激な進化というものは、実は数多く存在し、ラセルタの話もその話を踏襲している様に思えます。

もしかしたらラセルタのインタビューというのは、こういった過去の神話を散りばめて創作されたのかもしれませんし、その事を否定する材料はありません。しかしこの話が本当だとしても、それを完全否定する事も難しいと思います。

何故ならば、現代の考古学による人類創生の説にしても「あなた方は考古学的・古生物学的遺物に依存して誤った、そして短縮された過去を信じています」とラセルタの言う指摘を覆す事は出来ないでしょう。

ここからは私の妄想の話となりますが、恐らく紀元前700万年まえにチンパンジー亜族と分岐したヒト亜族(とは言っても恐らく猿に近い猿人だったかもしれません)は、その後、世界中に繁殖域を広げていきました。

そしてその当時、地球には複数の異星人が来訪し、それぞれの土地で猿人を捕獲し、そこで様々な目的で遺伝子操作による進化の後押しを行い、その結果、それぞれに古代文明が発生したのではないでしょうか。その痕跡が現在世界各地に存在する古代遺跡であり、その内容が神話として現在に伝承しているという事かもしれません。

もしかしたらホモ・サピエンスとして多様な人種が存在している事も、それぞれ異なる異星人文明が、その進化への介入した痕跡ではないかと思うのです。

ここまで書きながら自分自身の妄想振りにも、苦笑いを禁じ得ないのですが、恐らく何かしらの存在が、人類の進化への介入があったのかもしれません。

古代文明について

少し話は変わりますが、ナチスドイツではヴリル協会が古代高度文明の遺跡を求め、世界各地を調査していた事は有名な話です。これはまるで「インディジョーンズ」の様な話でもありますが、これはナチスの公式記録にも残っています。またそこでナチスがアクセスしたのがアルデバラン系の異星人であったという話もあって、ヒトラーはこのアルデバラン系の異星人こそ、アーリア族の祖であるとも考えていた様です。

この事はまた別にまとめてみたいと思っています。

またラセルタは現代文明を「第7文明」と呼んでいて、実は過去に人類は高度な文明を6度作り上げた経験があると言っていました。またその間、イロジム(エロヒム)内でも長い戦争があり、最終戦争は約5000年ほど前にあったと述べています。

これには古代インドの神話の中で「マハーバーラタ」という叙事詩の中にも神々の戦いという近しい記述がありました。そこではナーラーヤナ兵器という、使用すると雷鳴が響き、大地が燃え、海が泡立ち敵軍は紅蓮の炎に包まれたと言われている兵器の事がありますが、この記述などは「古代の熱核兵器の戦争」とも言われていて、パキスタン南部のインダス河流域にあるモヘンジョ・ダロ遺跡(紀元前2500年前の遺跡と言われています)には、ガラス化した地面や高温で焼かれたと思われる人骨も発掘されています。

本来ならば考古学者たちも、こういった過去の遺跡を真摯に捉えて研究を進めて行けば、今とは異なった人類史となっていたかもしれませんが、ラセルタも指摘する様に、今の人類はそういった事は出来ていない様です。

◆パラノーマルなの能力

あと脅威深い話として、人間のパラノーマル的な能力(テレパシーやテレキネシス)の事についても言及していますが、そこでは物質空間と影響圏(Feldraum)、またその中間層のパラ層(para-layer)という構造を述べています。そして人の意識が各層に影響を及ぼした結果としてそういった能力が顕現すると言い、またその為の器官が脳下垂体であると述べていました。

これは近年でも言われ始めている事で、人間はこの脳下垂体がパラノーマルな能力を起こす上で重要な役割をしていると言う話がありますが、実は別の書籍、こちらも後に紹介したいと考えているているものですが「宇宙人ユミットからの手紙」という、著者はフランス学士院の会員でもあるジャン・ピエール・プチ氏ですが、その書籍の中でも同じ事(双子の宇宙論と、脳下垂体での特定金属を介した量子力学的な反応で二つの宇宙はつながっている)が記述されています。

今の世界では、人が不可知で現代の科学では証明できない出来事は全て「オカルト」「都市伝説」としてまとめていますが、実は私達の科学がそういった事を未だ証明できるレベルに来ていないという事なのかもしれません。

◆人類のこれからの未来の事

またラセルタ数千年前から来なくなったイロジム(エロヒム)、は過去6回、地球の文明を破壊し、その後に更なる人類の進化を即し、新たな文明を人類は作り上げたと述べ、このイロジムがもしかしたら近いうちに再来するかもしれないという可能性の話もしていました。そしてその場合には戦争の様な形態をとるのではなく、政治指導者への影響操作などにより社会システムを崩壊させ、併せて地震や火山噴火、またその他災害を引き起こす事で、人類を弱体化させた後に攻撃が行われるという話もしていました。

これは近年の世界情勢や異常気象などの状況を見ると、とてもこの内容に近い状況が起きている様にも思えますが、どうなのでしょうか。

 

その他にも様々、興味深い話題が述べられているインタビュー記事でもありましたが、これを全くの虚構と捉えるのか、一部に事実が散りばめられているのか等、捉えるのはこれを読んだ個々の人に任されている内容です。

とりあえず「ラセルタファイル」の内容は、ここまでといたします。