自燈明・法燈明のつづり

思いついたら書くブログです

高市政権が誕生しました

10/21(火)の臨時国会首班指名で、高市早苗内閣総理大臣が誕生しました。

高市女史は10/4日に自民党総裁に選出されました。当時の下馬評では小泉進次郎氏優勢と言われていましたが、その状況にも関わらず総裁選に勝利しました。しかしその後、一応名目としては政治資金規正の動きで折り合えないと、10/10に公明党が連立離脱をしてしまいました。これは多分、高市女史が以前から右派的な言動をしていたので、公明党としても、これまでの様に自民党とはやっていけないと判断したのでしょう。(建前はね・・・)

自公連立でも過半数議席を持たないという厳しい状況の中で、最終的には日本維新の会と連立政権(閣外協力)を取る事で衆議院での首班指名で第104代内閣総理大臣に指名されました。

高市総理は政治家としては本当に強かだと、今回の一連の動きを見ていて感じましたね。

私は何度も言いますが、高市総理のファンではありません。
でも岸田氏から石破氏に至るまでの自公連立政権の動きには辟易していました。LGBTQに対する動きもそうですし、選択的夫婦別姓についてもそう。ガソリン暫定成立や様々な社会保障制度にも抜け穴があるにも関わらず、労働力不足にかこつけた外国人受け入れの姿勢や、不法移民に対する対応についても大きな疑念をもっていました。

だから今回、高市内閣によって少しでもこういった事について、改善の兆しが見えれば良いなと、期待をせずに注視をしていきたいと思っています。

日本の体制はアメリカの様な大統領制ではありません。

アメリカでは大統領が変わると、日本で言えば各省庁の課長クラスから上が全部総入れ替えになるような政府の刷新があると言いますが、日本の場合、国を動かしているのは各省庁であり、内閣が変わっても政務官以上が変わる程度であり、いきなりアメリカの様にドラスティックに変わる事はありません。

むしろ急激な政治の変化は、霞が関からもサポタージュを受ける可能性もあります。

また自民党内部にも高市総理に対しては様々な事が燻っている様にもみますが、中でも公明党の集票マシンに対する執着を持つ議員達は、思いのほか自民党内に蔓延している様にも見受けられます。

こんな宗教票頼みの政治家は、私はさっさと居なくなって欲しいと思います。

いま日本は様々な課題を抱える中で、この高市内閣は内憂外患の中での船出に様にも見えますが、果たしてどこまで何をやってくれるのか。それとも岸田内閣や石破内閣よりも、日本国内に混乱のタネを撒いてしまうのか、そこは今のところ何とも言えないと私は思います。

そもそも今の日本、この四半世紀の自公政権によりガタガタになってしまってますので、同じ自民党日本維新の会と連立したとして、どの様な変化を日本にもたらす事ができるのでしょうか。実はそこもあって私自身、高市内閣にはあまり大きな期待を素直に持つことは出来ないのです。

公明党と連立解消したのは良いのですが、自維連立内閣となった高市内閣について、これからも引き続き注視をしていきたいと思っています。